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8月2日(土)
8月1日(金)
きのうのじゅごんの家 | ||||
←辺野古で船に乗った帰りにじゅごんの家に遊びに来た夏芽さん・かんきちさん・鈴木さん。夏芽さんをマッサージしてあげるかんきちさん、を写真に撮る鈴木さん。 | ||||
うららちゃん日誌 | ||||
夏芽さん達が辺野古の帰りに遊びに来ました。船の運転てむずかしそう。でも海に出られるのは楽しそうです。 夏芽さんが乗っている時なら運転してもいいそうなので、暗礁にひっかからない安全な所で今度乗せてもらえたらいいな。 | ||||
晋くんの辺野古監視日誌 | ||||
7月31日(木) 今日午前中は船の免許取得の受講手続きのため守る会を休みました。お昼出勤です。 おばぁ達から「おばぁ達を潮干狩りに連れて行ってね。」と一言。悩んだ末、「第一級(5トン限定)小型船舶免許」を取る事にしました。5トン以下の漁船で沖合無制限に航行できます。何海里という限定がありません。ハワイまでも行けます。よっしゃぁぁーがんばるでぇー!! 日程はいま調整中ですが、8月、9月中には取れます。 羽やんが次来る時は沖釣りが出来ますよー!楽しみにねー!!9月は僕の運転で平島まで行こう!! その次はスキューバダイビングの免許もとろうかなー。わくわく。 でも今、辺野古はくらげちゃんが発生中!!ハブクラゲがたくさんいるみたいです。この間来ていたお客さんが足を刺されていました。辺野古で泳ごうと思っている方は注意して下さい。 |
7月31日(木)
29日の夕食。和風ハンバーグ・ウリと しその塩もみ・モロヘイヤ納豆・もずくの スープ |
前の日の夕食。 パパイヤチャンプルー・じゃがいものドレ ッシングサラダ・にんにくのスープ |
30日の夜は、じゅごんの家で満月祭りの打ち合わせ。終わった後にみんなでカレーを食べました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京「街」に行った時の写真を見る修さん「早いねぇ、もうできているの?」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
うららちゃん日誌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やすひろさんの奥さんのゆかりさんが来ました。ヤクルトレディーを始めたそうで制服を着て来店。おみやげにヤクルトをもらっちゃいました。夜は満月祭りの打ち合わせをしました。修さんも来ていて、「街」に行った時の様子を皆に説明していました。 ビラも出来てきました。今度皆で集まって立て看板を作ります。出演者も応募があって、おもしろくなりそうです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
晋くんの辺野古監視日誌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月29日(火) 夏休みに入って、県外からの来訪者は教職員の人が多いように感じます。 今日も県外の教職員の方々が来訪されました。 嘉陽のおじぃと一緒に来訪者に話をしました。おじぃは「ここで一曲歌っていいかな?よし!」と歌い始めました。「元気にがんばろうー♪・・・」(一体なんの歌なのだろう。)お客さんはとっても楽しそうでした。 「ここのおじぃ、おばぁは平均年齢が75歳と言っているけれどー。違うの。実は4年前に島田善次牧師と決めて、20歳に戻したのです。はい。だからおじぃは24歳。年寄りだと思ったら大間違い。あなた達よりも若いよー。」とおじぃ。 僕もここに来るまでのいきさつ、登校拒否していた頃の話をしました。 話おわって帰り際、何人かの人が僕に近づいてきて、ぎゅっと握手してカンパをくださいました。「なんていったらいいか・・・がんばって・・」涙ながらにぼくの手を握っていく人もいました。 おじぃはそれを見ていて「ここに来る人達は皆、真心を持っている、なぁ晋。」と言いました。「そうですね。」と僕。なんだか、うれしかった。 7月30日(水) 7月28日の申し入れ行動の話をテープに録音しました。今日はそのテープおこしを一日やっていました。来れなかったゆきさんとせつこさんに今回の要請行動の話をすると「そうよー。そうよー。やんどー(やるぞー)。」と聞き入っているようでした。 足が悪く、普段はこないおばぁが来ました。僕は今日始めて会ったのですが、色々とゆんたくしました。この間の出来事や県内の小学生が来た時の話しをすると、「ここにねー!うれしいねー!県外からもくるんだね。良い事さぁー。」とそのおばぁ。 何よりも辺野古の人の顔が新しく見えるとうれしいです。重い足を引きずっておばぁ達は今日もがんばっています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジュゴンの家ホームページ・アドレスhttp://www47.tok2.com/home/dugong/index.html | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沖縄の新聞より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<在沖米空軍>嘉手納ラプコン公開在沖米空軍は30日、報道関係者に嘉手納基地内にある沖縄本島周辺の航空機進入管制システム・嘉手納ラプコンや管制塔などの施設を公開した。同施設では、30種類以上の軍民双方の約30種の航空機の管制を年間約13万件行っている。 嘉手納ラプコンは2000年に米側が日本側への移管に同意し、現在は施設整備や管制官養成計画を検討しており、同計画の基本合意から3年後に移管する。 嘉手納ラプコンの管制室では十数人が嘉手納以南、以北、嘉手納着陸機の3つの担当に分かれてレーダー管制を行い、南方での訓練から戻るF15戦闘機の着陸に向け、慌ただしく管制業務をしていた。 写真説明:報道関係者に公開された嘉手納ラプコンの管制室=30日午前、嘉手納基地 |
7月30日(水)
27日の夏祭りの様子 | ||
←「さざなみの会」の玉城さんがレモングラスを寄付に持ってきてくれました。 「小分けにして売ったら売れるんじゃない?」と玉城さん。 | ||
うららちゃん日誌 | ||
28日、ヘリ基地反対協の人達と一緒に農林水産部への抗議に行きました。 農林水産部がこんなやすやすと調査に協力してどうするんだ・・・。63箇所も海の底に穴を開けて、環境なんか破壊されるに決まってる。なんで環境を守るべきところがこんな事をするんだ。嫌だよー。やめてよ!! 国益なんて怖い言葉を使わないでよ。嫌だよこんな国。 |
7月28日(月) 「街」日誌 | 東京「街」日誌より転載 |
沖縄から、平良修さん来訪 (^o^)丿 |
東京での用事が済んだ後で、羽田に向かわずに方向違いの寄り道をして、平良修さんが、沖縄・名護「ジュゴンの家」の本店、東京「街」を見学に来てくれました。 |
午後4時、平良さん到着、ライブ中のヨッシーと握手 | 店前で皆が歓迎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アリちゃんと久々に再会 | ライブを見る修さん | 激写 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月誕生の人を祝うチューやんのケーキ | スイカ | 平良さんを囲んで乾杯 (^o^)丿 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「街」の歴史を話す則子さん | 帰り際、ナンちゃんから反戦缶バッチ、 贈呈 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沖縄の新聞より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<辺野古沖調査>ヘリ基地反対協、施設庁を刑事告発へヘリ基地反対協(安次富浩代表委員ら)は28日午後、県庁で記者会見し、防衛施設庁が予定している普天間代替施設建設の現地技術調査に基づくボーリング地質調査について、国の天然記念物のジュゴンの生態に影響を及ぼすとして、調査を開始した時点で文化財保護法違反で同施設庁を那覇地検に刑事告発する方針を表明した。今後、賛同者を県内外で呼び掛け、約1000人の連名による告発を目指す。 文化財保護法の第80条1項には「史跡名勝天然記念物に関しその現状を変更し、又はその保存に影響を及ぼす行為をしようとするときは、文化庁長官の許可を受けなければならない」とあり、違反者には罰金20万円以下の罰則規定がある。 那覇防衛施設局はボーリング調査を前に「ジュゴンや海草藻場、サンゴの影響を可能な限り回避、低減する」(同局)との目的で6月10日から7月4日まで、潜水調査を実施した。現在、環境省や海洋動植物学の専門家の助言を受けており、今後は作業計画をまとめ、県から公共用財産使用協議の同意を得た後にボーリング調査を実施する。実施時期は明示していない。 会見で安次富代表委員らは「現地技術調査は護岸構造を調査するためというが、護岸の場所だけでなく、飛行場候補地にまで及び、環境影響評価が必要なはずだ。ジュゴンへの影響もあり、弁護団と相談して調査を止めるための法的措置を進めることにした」と説明した。 ジュゴン保護では国際自然保護連合(IUCN)が2000年10月に沖縄本島と周辺のジュゴンなどの保護を勧告決議し、03年4月にはジュゴンを保護対象に加えた改正鳥獣保護法が施行されている。 写真説明:ボーリング調査の予定海域の海底を調べる那覇防衛施設局の潜水調査=6月10日午後、名護市辺野古沖 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<2003年7月29日 朝刊 1・2面>
安保考慮し作業容認/辺野古沖ボーリング調査 米軍普天間飛行場代替施設の建設問題で、名護市辺野古沖のボーリング調査を進める那覇防衛施設局が、岩礁破砕に必要な「漁業調整規則」で定める知事許可を県に照会した際、農林水産部が「日米安全保障の公益性を考慮して取り扱う」とし、「(県知事の)許可手続きは必要ない」と回答していたことが二十八日、明らかになった。同部は水産資源の確保を目的に定めた規制に日米安保の問題を持ち出したことに「判断に安保の公益性は含まれていない」としているが、専門家は「法の目的に沿わない他事考慮が記載され、明らかに不適切」と県の行政手続きを批判している。 県が今年三月末に施設局に提出した「漁場内の岩礁破砕の許可について」と題する回答文書は、「県としては海域の自然環境や水産業に影響を与えるおそれがある岩礁破砕は極力避けるべきだ」と基本的認識を提示。その後に「しかしながら、今回の調査では、日米の安全保障上の公益性を考慮して取り扱う」と、許可を必要としないと判断した理由を記している。 また那覇防衛施設局の建設部長名で提出された照会文書が三月三十一日付になっているのに対し、当時の農林水産部長名が記された回答書も同日付となっている。 諸見武三現農林水産部長は二十八日、「農水部の判断で、他部局との調整や三役の関与はない」と説明したが、あえて「安保の公益性」を記述した経緯には触れなかった。 行政手続きに詳しい仲地博琉球大学教授は「仮に日米安全保障に公益性があったとしても、今回の行政指導は漁業調整規則の目的に沿わない明らかな他事考慮だ。他事考慮をしたため違法な処分とされた判例もある」と、指摘している。 施設局は近く県土建部にボーリング調査の海域使用申請を行う。環境保護のあり方をめぐり、県の判断が注目される中で、「安保優先」と取れる県の姿勢が示されたことは、波紋を広げそうだ。 [ことば] 沖縄県漁業調整規則水産資源の保護や取り締まりなど漁業秩序の確立を目的に1972年に制定。第38条で漁業権が設定されている漁場内の岩礁を破砕、または土砂、岩石を採取する者は「知事の許可を受けなければならない」と定めている。 「安保優先、生活守れず」/ヘリ基地反対協が抗議 ヘリ基地反対協のメンバーが二十八日、県庁に諸見武三農林水産部長を訪ね、米軍普天間飛行場代替施設のボーリング調査を実施するため、那覇防衛施設局から照会のあった県漁業調整規則に基づく同調査の許可手続きを県が「必要としない」と回答したことに抗議し、県の見解をただした。 メンバーらはジュゴンネットワークが情報公開制度を通じ入手した文書を基に県の姿勢を追及。「施設局から調査によるジュゴンやサンゴ、藻場などの影響に関する十分な資料が提供されていない」「基地が集中する沖縄で日米安保が行政判断より優先されれば県民生活を守ることはできない」など批判が相次いだ。 また、施設局からの照会と県の回答文書がいずれも今年三月三十一日付だったことに「経緯が不透明で十分な協議がされたのか」といった疑問が出された。 諸見部長らは「埋め立てや土砂の採取などと比べて影響は小さいと総合的に判断した」と回答。近く許可手続きの基準など可能な限り文書で回答することを約束した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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