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アメリカの反戦団体「A・N・S・W・E・R(アンサー)」との交流の集い | |
と き : 4月8日(火)
PM5:00〜 ライブ&トーク PM6:30〜 ピースウォーク 場 所 : 県庁前ひろば 当日のライブ&トーク参加者募集中!! ボランティア募集中! みんなで国際通りを楽しくパレードしよう!! | |
詳しくはこちらから→止めよう戦争への道!百万人署名運動 沖縄の会 |
4月11日(金)
昨日の晩御飯。ハネやん作、鶏唐揚げネ ギソース、ゆし豆腐、島ラッキョウ |
今朝の朝食、NO WARオムレツ、 モズクぞうすい、ナスのぬか漬け |
本部に引っ越してきたばかりの 信時さん。 |
ヤクルトレディのなかちさん | 店員フッ君 | いつこさん |
ゲームで遊ぶみつき君 | 昨日、自動車学校の入校式を終え、今日から学科を受けるうららちゃん。 | |
夕食は八重そば | 八重さん | クロワッサンのうららちゃんの記事を 読んで静岡から来たナナちゃんも一緒 |
辺野古の地質調査に今日も来た業者 |
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<2003年4月10日 夕刊 5面>
名護市議会、意見書提出へ/辺野古沖調査 普天間代替施設建設で、那覇防衛施設局が移設先の名護市辺野古沿岸域で事前に実施日を示さず、現地調査を始めたことを問題視した名護市議会軍事基地等対策特別委員会(渡具知武豊委員長)は十日午前、対応を協議した。施設局に対する抗議と環境への影響を最小限とすることを求める意見書を十四日にも開かれる臨時議会へ提出する方針を固めた。 那覇防衛施設局は七日、市議会に対する現地調査説明会を行ったが、翌八日からの実施日にはふれなかった。 委員会では、現地説明会で調査実施日の説明がなかったことに、那覇防衛施設局への疑問の声があがった。委員からは「説明会をしているのに、明日からやると言わないのは背信行為だ」との強い不満も出た。 さらに、市基地対策室からも事情を聴いた。その中で、那覇防衛施設局から同対策室には七日に実施の報告があったものの、同市議会への連絡はなかった。市当局から議会に対し、実施日の知らせはなかったという。 |
4月10日(木)
4月8日、辺野古で防衛施設局が(ふいうち)調査! 晋くんレポート | ||
新基地建設のための地質調査をするというのでたくさんの人が辺野古にかけつける。 | ||
記者会見をおこなう防衛施設局 | 浦島さん、夏芽さん、仲村ぜんこうさんたちもかけつける | |
調査に出る人に話しかける夏芽さん | 調査に出て行く船 | 祐治さんたちもおいかける |
カトリック新聞の記事より・・・・ 東京から沖縄県に移り、新基地が作られようとしている名護市で「命を守る会」の手伝っている 富田 晋さん(18) 美しいサンゴ礁が広がる東海岸の名護市辺野古。1996年、在沖米海軍の普天間基地の代替地としてこの地が選ばれた。完成したら2・5キロに及ぶヘリポート基地が沖に浮かぶことになる。「ヘリポート建設阻止協議会・命を守る会」(代表・金城祐治)が結成されたのはその翌年だ。 「命を守る会」の平均は75歳。“おばぁ”(沖縄でおばあさんのこと)らが当番を作り、「美(ちゅ)ら海を子や孫へ残そう!」と書かれた小屋で毎日監視する。 富田さんがここに手伝うようになったのは昨年から。58年前、人間性を奪われる凄惨な沖縄戦を体験した“おばぁ”たちは、現在のイラク攻撃も自分のこととして見る。日々の食事の話から沖縄戦の体験談などを聞く中で、力が与えられる。 東京生まれ。高校一年で不登校となったが、母親が携わるリサイクルショップ「オープンスペース街(まち)」(練馬区関町)に行き、生活が変わった。「街」ではすべての人が差別されず、心に病をもつ人も自らを解放しながら共に働く。地域の人々も元気をもらう場だという。2年前、リサイクルショップ「ハウス街・沖縄(ジュゴンの家)」を創るにあたり、周囲の勧めもあって沖縄に飛んだ。「沖縄のことはほとんど何も知らなかった」が、「ジュゴンの家」を拠点に、平和を求める人と出会いを重ねるうちに多くを吸収、ここにたどり着いた。 毎日、隣接する米海軍「キャンプ・シュワブ」で同年代の米兵が行う演習が見える。開戦間近とされた3月半ば、「戦争に行かないで」と書いたビラを米兵に手渡した。 「平和とは、すべての人が、自分らしく生きられる社会のことかな。1人1人の力は小さいけれど、つながればどんな事も可能にできる。“おばぁ”たちには『ここにいること』が大事だと教えられました。1人になっても守り続けたい |
4.8国際通りピースウォークの後 マキシさんの事務所におじゃま |
コーヒーを入れてくれる マキシさんの後姿 |
則子さんとマキシさん |
街日誌より No War Dog 麟太郎、ロイター通信に載る!!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4・8 県内の6団体とデモ行進/米国の反戦団体「ANSWER」
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4月9日(水)
朝、繁師匠が天ぷらの差し入れを持って 久々に来店。 |
お昼から那覇へ。 羽やんたちの案内でダイエーの 近くのオシャレなカフェへ |
おいしいコーヒーとあったかい店員さんの いるカフェ! |
さわやかな清川店長。 | 店長に魅かれてアルバイトを始めた マサくん。 |
県庁前広場で会場設営 |
チョンダラーに変身中のフッ君 | ||
イラク反戦ストリートファイティングバンド はライブが始まる前に県庁前でアピール! |
コバルト荘の和子さんとふみえさん | 子ども達も戦争嫌だよ、ピース!! |
STOP THE WAR ライブ スタート | ||
イラク反戦ストリートファイティングバンド | ようこちゃん | ジャンベうららちゃん |
コバルト荘でかりた大きな太鼓と ホイッスルを吹くハネやん |
タンバリン篠原さん | チョンダラーフッ君 |
大学生バンド。とってもかっこよくて、 道行く人が立ち止まって見ていました。 音楽ができるのも平和だから。戦争反対! |
バンドの演奏に誘われ思わず踊る | チョンダラーフッ君も一緒に踊る |
ANSWERからナンシーさんと金沢さん到着。今日一日沖縄の基地を見て きて夕方県庁前に到着。ANSWERの呼びかけで50万人集まったワシン トンの集会に参加した事を話すようこちゃんと則子さん。 |
マキシ好一さん | |
司会は桑江テルコさん | 知花昌一さん | ようこちゃんと和子さん |
宮城盛光さん | 島田正博さん、西尾てるこさん | |
ナンシーさんと金沢さん。 | ||
平良夏芽さん | 篠原さんも真剣に聞いています | |
知花さんファミリー | ||
しぶいラミスさん | 大西さん | 大西さんから頂いたキャサリンハムネットのSTOP WAR Tシャツ |
豊見山さん | 地球家族の歌 鉢嶺ゲンジさん | |
いよいよピースウォークへ出発!! | 「NO WAR! STOP THE WAR!」 | |
ナンシーさんも先頭でコール 「戦争はんたい!」 | ||
10メートルでもいいから、一緒に歩こうよ! | ||
おみやげ物やさんのニーニー。 | 子どもにパーランクをたたいてもらうハネやん | 終点は牧志公園 |
沖縄料理店で打ち上げ | 高校生も参加 | 晋くんと宮城盛光さん |
高校生は明日学校なので一足早く帰る・・。ナンシーさんと握手。 | マキシさんのかくし芸。 | みんなでコップをたたいてラップ調のコールの練習。 |
ナンシーさんと桑江さん。 | 「みんなで平和を作るまで闘おう!!」 | 打ち上げが終わって夜11時前。これから帰りながらピースウォークだ! |
県庁前までしんやさんの歌で国際通りをピースウォーク。イヤサッサ!ハーイヤ! | ||
ANSWERの金沢さんとばったり出会い一緒に歩く。「ご一緒していいですか」といって一緒に歩いたおじちゃんもいました | 国際通りのオシャレな服屋さんのショーウィンドーにNO WAR Tシャツと「私たちはこの戦争に反対しています!」というメッセージ | シンヤさんに代わってマキシさんがギターを弾いて自作の替え歌を歌う |
若者達からも声援! | 県庁前に到着。しばらく歌って解散! |
<2003年4月8日 夕刊 1・5面>施設局が現地調査/辺野古沖 反対派中止求め緊迫 海上保安庁の巡視船が見守る中、普天間基地代替施設の海底地形調査が始まった =8日午前10時20分、名護市辺野古沖 那覇防衛施設局は八日午前、米軍普天間飛行場の代替施設建設予定地の名護市辺野古沖周辺で、護岸構造の検討などに必要な海底地形測量調査に着手した。昨年七月の基本計画合意で工法や位置を正式決定して以降、現地調査が実施されるのは初めて。調査船が出港した辺野古漁港では、反対派住民らが施設局に調査中止や十分な説明を求めるなど一時、緊迫した。 同日午前十時前、契約業者の技術者や施設局の監督官ら五人が乗り組んだ小型調査船が辺野古漁港を出港。初日は辺野古集落の中心から約二・二キロ離れた代替施設建設予定地沖側を中心に、機器の点検などを含めた試験航行を行う。 海底地形調査では代替施設の護岸構造や埋め立て地盤の強度、安定性を調査、波浪解析や模型実験に必要な海底地形のデータを収集する。 調査は音波や衛星利用測位システム(GPS)機器を使用、約四カ月の予定で宜野座村北側沖から名護市安部崎沖までの約五千六百ヘクタールで実施される。調査費用は約四千二百五十万円。施設局は今年夏をめどに、環境影響評価(アセスメント)の調査項目や方法をまとめ年末にも現地調査に入る。 地形調査など現地技術調査は環境アセスメントに先行する形で行われ、海象、気象、地質調査を実施。地質調査では五月末にも、周辺海域六十三地点でボーリング調査を行う。いずれも来年三月までに終了する予定。技術調査の結果は環境アセスメントの基礎データとしても活用される。 建設予定地の辺野古沖を含む本島北部東海岸は県自然環境保護審議会が答申した自然環境の保全に関する指針で、「自然環境の厳正な保護を図る区域」(ランク1)に指定されている。国の天然記念物ジュゴンの生息地としても知られ今後、環境保護の実効性が問われることになる。 「抜き打ち」怒る住民/辺野古沖調査 米軍普天間飛行場の代替施設建設に向けた辺野古沖の現地調査が八日午前、始まった。報道用ヘリが上空を旋回し、海上保安庁の舟艇が警戒にあたる中、那覇防衛施設局の船が調査を続ける。国による突然の調査着手。続々集まった地元の反対派住民が「地元への説明がされていない」と施設局職員に詰め寄り、緊迫する場面もあった。ジュゴン保護団体は「調査自体がジュゴンの絶滅につながる」と強く批判した。 午前九時五十五分、那覇防衛施設局の調査船が辺野古漁港を出港、リーフから約三キロの海域で調査を始めた。 名護市役所基地対策室の職員二人も辺野古に赴き、現場海岸から海上での調査を確認。辺野古区の大城康昌区長は「調査は必要な手順だが、漁業者や住民の生活に影響のないよう安全に配慮してほしい」と要望した。 漁港で調査中止を訴えた命を守る会の金城祐治会長は「抜き打ちのやり方に憤慨している。今日までわれわれをだましてきた手口だ」と批判。ヘリ基地反対協の仲村善幸事務局長は「市民の理解を全く得ていない。新基地建設は到底許せない、という新たな出発にしたい」と話した。 名護市議で、ジュゴン保護キャンペーンセンター代表の宮城康博氏は「前日の議会説明会で、調査実施には一言も触れていなかった。翌日に調査を行うのは信義にもとる」と怒り。「ジュゴンは音に敏感。海域での音波調査はやるべきではない」と強調した。 ジュゴンネットワーク沖縄の細川太郎事務局次長も「調査現場には藻場があり、かく乱されるとえさ場として利用できなくなる。調査自体がジュゴンを絶滅させる恐れがある。調査の影響を評価せずに実施するのは疑問」と指摘した。 | |
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4月8日(火)
辺野古でとうとう本格的な地質調査が始まった。今朝7時、悦美さんから電話が来た。「私たち今辺野古にいるのよ。調査の事詳しく知ってる?あなたたちもすぐ来れるよう準備していなさいね」。晋くんは朝ごはんも食べないで辺野古に飛んでいった。
普天間代替施設、きょう現地調査に着手/63地点でボーリング政府は米軍普天間飛行場代替施設建設に向け、移設予定地の名護市辺野古沖の海底地形調査に8日から着手する。埋め立て工法による建設が決まった代替施設の護岸構造を検討するための現地技術調査で、地形調査を皮切りに潮流などを調べる海象調査、気象調査、地質調査を順次実施していく。昨年7月の基本計画合意で工法や位置が決定して以降、現地調査は初めて。調査は来年3月末までに終了予定。 今夏には環境影響評価(アセスメント)の方法書案の公告・縦覧手続きが行われる見通しで、技術的な面から作業が本格化する。時期は明らかにされていないが、63地点でボーリング調査も予定されることなどから、地元には環境への影響を懸念する声が出ている。 地形調査は、事業主体となる那覇防衛施設局が第一復建(福岡市)に委託。小型船舶を使用して音波で海底地形を測量する。同局は調査に先立ち、7日に名護市議を対象に説明会を開いた。 建設場所の海底地形が複雑なため、護岸設計に先立ち、専用水槽を利用した水理模型実験を行うために必要な地形、海象、気象などに関する基礎データを収集する予定だ。 海底地形測量のほか、波浪や潮位、海流の流れを計測する機器を海中に十数カ所設置。63地点をボーリング調査して地質も調べる。 既に那覇防衛施設局は環境影響評価の方法書作成に向け、国土環境(東京都)と沖縄環境保全研究所(具志川市)の共同企業体(JV)と今年1月に契約している。 ◇市議から疑問、不満次々/普天間代替調査説明会 【名護】米軍普天間飛行場の代替施設建設に関して、那覇防衛施設局(岡崎局長)は7日、名護市役所内で同市議らに対し、8日から名護市辺野古沖で着手する海底地形調査について説明した。市議からは、調査に伴うジュゴンへの影響や、63カ所にわたるボーリング調査で藻場やさんご礁に影響を与えるのではないか、などの質問が出た。 宮城康博市議は「地形調査で音波を用いるが、ジュゴンへの影響について環境省や専門家の意見は聞いたのか」と問題点を指摘した。大城敬人市議は「63カ所ものボーリング調査自体が与える影響についての調査が必要だ」と述べ、施設局の進め方に不満を示した。 ジュゴンへの影響について、施設局は「環境省には調査することは伝えている」と話し、「環境省や専門家などへ相談するかは検討させてほしい」と述べるにとどめた。 さらに我喜屋宗重市議は「基地を造る手続きだけが進み、なぜ辺野古に基地を造る必要があるのかは説明がない」、宮城市議は「ボーリング調査に懸念があるなら、市当局も示してほしい」と、市当局や政府の対応にいらだちを見せた。 | |||
<2003年4月8日 朝刊 1・2面>
きょう地形調査着手/普天間代替 那覇防衛施設局は七日、米軍普天間飛行場の代替施設建設のため、移設先の名護市辺野古沖の海底地形測量調査を八日から実施すると発表した。昨年七月の基本計画合意で工法や位置が正式決定して以降、現地調査が実施されるのは初めて。調査は、代替施設の護岸構造や埋め立て地盤の強度、安定性に必要なデータ収集が目的。調査結果は、環境影響評価(アセスメント)の基礎データとして活用される。 施設局によると、調査は測量機器を積んだ小型船舶一隻で実施。約四カ月にわたり、辺野古集落から約二・二キロ離れたリーフ上の建設予定地を中心に、約五千六百ヘクタールの範囲で行われ、深さや海底の断面などを音波などで測量する。調査費用は約四千二百五十万円。地形に続き海象、気象、ボーリングを伴う地質調査も実施され、来年三月までに終了する予定。 環境アセスは今年夏をめどに調査項目や方法などをまとめ、早ければ年末にも現地調査に入る。環境アセスに先立ち現地技術調査をスタートさせることについて、施設局では「護岸構造が部分的にでも変わることにより、自然環境への影響も変化する可能性がある。環境アセスを適切に実施するためにも並行して実施する」と説明している。 環境への影響を懸念/名護市議会 米軍普天間飛行場代替施設問題で那覇防衛施設局は七日、移設先の名護市議会に、環境影響評価(アセスメント)や現地技術調査など、今後の取り組みについて説明した。市議からは予定海域の地質を調べるボーリング調査などが環境に影響を与えるとし、専門家の助言を踏まえ着手するよう要望が出された。施設局側は「検討したい」と述べるにとどめた。 説明会で施設局の松田隆繁建設部長は、六十三カ所の海上ボーリング調査などを行う地質調査、観測機器を設置しての海象調査、風速など気象調査、海底の地形調査を実施することを伝えた。 議員からはボーリング調査などが、同海域に生息する国の天然記念物・ジュゴンに与える影響を懸念する声が続出。「調査による影響を環境省や専門家から助言を得たのか」と、国側の慎重な対応を求める声が相次いだ。 施設局はボーリングの実施は(1)一度に最大八カ所程度で、藻場やサンゴの位置に配慮する(2)汚濁防止幕で海域のにごりにも対応する―と説明した。 | |||
4月5日浜下り | 思いやり予算で作られた米兵用の飲み屋 | ||
渋谷のデモの様子を見て盛り上がるおばぁ達。 | 日に何度か潮位測定を日に来る業者。 | 吉田さんが送ってきてくれた「命を守る会」に足りなかったパンフレット | |
ジュゴンの家でのフッ君の休日 | |||
伊江島とフッ君 | 伊江島とフッ君2 | マナティ | |
「おきちゃん劇場」 | |||
4月6日 | |||
「Peace Choice−平和のための選択」 ピースチョイス情報(15) | |||
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ニュース 4月5日に東京で行われた「ワールド・ピース・ナウ」のピース・ウォークに賛同団体のピース・チョイス・キャンペーン実行委員会 http://www.peace-choice.net/ 、トランス・コミック・エクスプレス http://www.tcxpress.com/ が参加。 雨にもめげずデモで『買わない! ブッシュ支援企業』の大バナーを広げ、ボイコットのチラシを配りました。トランスコミックは有機米のボイコットランチも販売。 『買わない! ブッシュ支援企業』の大バナー(旗)は、www.peace-choice.net/images/peacewalk_1_big.jpg でご覧になれます。 ★★ 4月15日(火)は、平和のための世界同時ボイコットの日です! イラク攻撃の早期停止と平和的解決を求め『ブッシュ政権献金企業およびこの戦争に関わっている企業の製品・サービスのボイコット』を対象に今、世界中の反戦ボイコットNGOが4月15日(火)の世界同時ボイコットを呼びかけています。 ひとりで黙って不買を続けていらっしゃる方、仲間とワイワイ不買を始めている方、誰でもどこでも、4月15日には世界同時ボイコットへの参加をお願いします。 ★★★ 訂正: 4月5日配信の「ピースチョイス情報(13)」は「ピースチョイス情報(14)」でした。よろしく。 「ピースチョイス連絡会」 URL: www.3chan.net/~peacechoice E-mail: peace@3chan.net |
4月7日(月)
イラク攻撃反対座り込み最終日、国際通りピースウォーク | ||
出発前、まよなかしんやさんと元気にうたうイラク反戦ストリートファイティングバンド病み上がり決死隊。 | ||
則子さんにおしろいを塗ってもらいチョンダラーに変身するフッ君 | とおやまさん | |
ピースウォークに出発 | しんやさんと夏芽さん | |
土産店のにーにー | ビルの屋上から声援を送る喜納昌吉さん | |
牧志公園着 ピースウォーク終了。 |
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高校生も発言 | ||
最後は元気にシュプレヒコール&ガンバロウ! | マキシさんも「オー!」 | |
帰りに沖縄そばを食べました。若者組みは名護へ、羽やんと則子さんはコバルト荘へ宿泊。 | ||
沖縄の新聞より | ||
即時中止求めデモ行進、7日間の座り込み終了/平和市民連絡会「沖縄から基地をなくし世界平和を求める市民連絡会」(平和市民連絡会)が、イラク戦争に反対して先月31日から県民広場前で続けてきた座り込みは、6日午後4時に終了した。その後、約100人の参加者たちが国際通りをデモ行進し「イラクの子どもたちをこれ以上、犠牲にしてはならない」「一刻も早く攻撃を止めよう」などと、戦争の即時中止をアピールした。 座り込み行動は計7日間にわたって実施され、延べ300人が参加。2025人の署名を集めたほか、ビラ1万5000枚を配布した。 当山栄事務局長代行は「中学生の参加もあったし米国の青年が訪れるなど、活動の広がりを感じた。粘り強く活動を続け、戦争を止めなければならない」と話した。同会は7日からの1週間、街頭でビラを配布するほか、14日からは再び、座り込み活動を実施する。 世界平和を訴える手書きのプラカードを手にデモに参加した大学生の増田あゆみさん(19)は「米英のやり方は間違っている。私たち若い世代もおかしいことはおかしいと声に出さなければならない」と話し「行動を起こさないと世界は変わらない。もっと若い人も動いて」と呼び掛けた。 デモには手作りの横断幕やプラカードを持った多くの大学生、高校生らも参加した。 写真説明:「これ以上、イラクの人を殺すな」などとアピールしデモ行進した平和市民連絡会のメンバーら=6日午後4時すぎ、那覇市松尾の国際通り | ||
<2003年4月7日 朝刊 19面>
非戦へ、行動で止める/ピースウオーク 平和市民連絡会は六日午後、那覇市の国際通りで「『止めようイラク攻撃』ピースウオーク」を行い、「NO WAR」などと書いたプラカードを手に多くの人が練り歩いた。 同会が先月三十一日から六日まで県庁前広場で行った二十四時間の連続座り込み行動には、延べ三百人が参加。「対イラク戦争の停止を求める署名」「日本政府の対イラク戦争支持等に反対する署名」は二千人余が集まったという。 当山栄事務局長代行は「命を落とす人を増やさないため、運動を本格的に展開していく。継続することで、市民もあきらめずに反対運動を広げられる」と話し、七日以降も、毎日夕方に県民広場でのアピールなどを続ける方針を示した。 ピースウオークには、折り鶴を持って参加した高校生らのグループの姿もあった。 那覇西高校三年の大城陽子さん、瀬長理恵さん、喜納久恵さんは昨年、広島での原水爆禁止世界大会に行ったことがきっかけで、街頭や学校で平和への願いを書き込んだ折り鶴を折ってもらう活動を開始。県内の高校生や社会人らとともに約十五人の実行委員会をつくり、現在約千五百羽が集まっている。イラク戦争に対しても平和の願いを訴えようとピースウオークに参加した。 大城さんは「折り鶴を集めてみて、同世代の高校生が本当はみんな戦争や平和のことを考えていることが分かった。みんながどんどん行動に移せば、戦争は止められると思う」と話した。 | ||
20日に嘉手納基地で「平和の盾」/1万人抗議行動イラク戦争の即時停止を求める沖縄平和運動センターなどは今月20日、米軍嘉手納基地の第1ゲート(北谷町)周辺で、基地フェンス沿いに1万人が平和を守る「盾」となって並ぶ抗議行動の準備を進めている。名称は「とめようイラク戦争!県民大行動」。 同センターなどは11日に実行委員会を結成。イラク戦争の即時停止や日本の協力反対を訴える「大行動」の趣旨に賛同する個人、団体の幅広い参加を目指す。 | ||
<2003年4月6日 朝刊 22面>
イラクの友人が心配/県庁前、市民団体に衝撃走る 「世紀の大虐殺が始まろうとしている」。県庁前の県民広場で、イラク戦争の即時中止を訴え二十四時間の座り込みを続けている「平和市民連絡会」に五日午後、米軍のバグダッド突入の知らせが入った。 報道を受け、秋山勝事務局長は直ちにマイクを握り「バグダッドには、四百万の市民が住んでいる。アメリカの蛮行を許してはならない。世紀の大虐殺が始まろうとしている。死体の上のイラク解放はありえない」と声を振り絞り、「命どぅ宝の沖縄から戦争中止の声を上げよう」と訴えた。 座り込みテントの内部では、ポータブルテレビのニュースを、メンバーが食い入るように見つめるなど、周辺に衝撃と緊張が走った。 沖縄戦記録フィルム一フィート運動事務局長の中村文子さんは「地上戦の苦しみは体験したものにしか分からない。戦後復興があったとしても、生き残った悲しみは消えない。悲しみから真の平和は生まれない」と憤りをあらわに。 イラク派遣団に参加した豊見山雅裕さんは「イラクで、出会った人たちのことが心配だ」と絶句。「アメリカも国連も日本政府もすでに、戦後の石油利権の獲得に乗り出している」と無念の思いをにじませた。 三月三十一日からスタートした座り込みは六日まで継続。これまでに約三千人の署名を集めた。同連絡会は六日午後三時三十分、同広場で集会を開催した後、国際通りをデモ行進する。今後、運動をさらに強化する方針。 |
4月6日(日)
浜下り | |||||||
米軍基地キャンプシュワブの海が地元住民に解放される。家族連れの姿でいっぱい。 | |||||||
子ども達も貝とり、浜遊び | ハネやんも貝とり | おばぁも貝をとる | |||||
うららちゃん | どの貝がおいしいか則子さんがおばぁちゃんに聞いてきて、それを取るみんな | フッ君はヒトデを食べるといって袋いっぱいとったけど、則子さんに海に戻される。 | |||||
浜遊びの後は基地内で買ったファーストフードでランチ。パクっ | パクッ | パクッ | |||||
ピザ、ハンバーガー、ブリトー、スープ、ジャンボカップのドリンク | その後はお昼ね | ||||||
基地の中は軍の車がずらりと並んで恐い | 使用済みの標的がゴミ置き場に | ||||||
さようならー | こんなに貝がとれました! | ||||||
ハウスにて則子床屋開店! | お客さんはフッ君 | カリスマ美容師によるこの春一押しの NO WARスタイル | |||||
夜はお刺身と取ってきた貝の味噌汁、ゆで貝、キャベツのサラダ(シークワーサー味)。 | シャコも海で捕まえました。はさみがおいしかった。 | ||||||
フッ君三連発 | |||||||
翌朝、瀬嵩の朝市にて | |||||||
おばぁとフッ君。 おばぁたちも大絶賛のNOWARヘアー |
フッ君のヘアースタイルに琢磨さん笑顔! | おばぁと踊るご機嫌フッ君 | |||||
沖縄の新聞より | |||||||
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Peace Choice−平和のための選択」 ピースチョイス情報(13) | |
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お知らせ ピースチョイスのホームページに、FQA(よくある質問と答え)のコーナーができま したのでお知らせします。www.3chan.net/~peacechoice/faq.htm また、「このような質問とその答えもFQAに掲載して欲しい」との要望がありました ら、こちらの方にお伝え下さい。よろしくお願いします。 (以上) 「ピースチョイス連絡会」 URL: www.3chan.net/~peacechoice E-mail: peace@3chan.net |
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