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田中哲朗 アコースティックライブ・ツアーin沖縄 田中哲朗ホームページ http://www.din.or.jp/~okidentt/ |
しかし、本当に「戦争反対」の声が必要なときは、その国の権力が戦争を遂行しようとし、国民の多くがそれを支持している状況の時です。
そのような時、会社の中で差別に荷担しているような人達が、身の不利益を省みず「戦争反対」の声を出せるとはとても思えないのです。
大人が、自分の職場でいじめを行うことに無頓着であるという現象は、子供たちがいじめを行う原因の一つになりうるというだけではなく、いつか日本の平和をも脅かす可能性を持っている問題だと思います。
日の丸君が代の強制反対! |
11月1日(土)PM6:30〜 会場:リサイクルショップ・じゅごんの家 入場料:1000円 11月2日(日) 会場:ギャラリーオープンスペース(那覇市松尾) 入場料:1500円 ゲスト:まよなかしんや、じゅごんの家 |
10月7日(火)
熊本さんが、金曜集会第113回の写真を撮ってきてくれました。 | ||
ダグラス・ラミスさん | 兼城じゅんこさん | 佐喜眞さん |
イラク派遣団・吉川さん | ||
うららちゃん日誌 | ||
きょうは大雨だー!! 久々にまとまった雨が一日中降っていました。 お客さんは、水を電気分解する機械を販売しているAさんが来ました。 近くに事務所があるので今度遊びに来て、と誘われました。 あとはユキさんだけ。 店の中で出来る仕事をしていました。 たまには雨の日もいいな。 |
10月6日(月)
うららちゃん日誌 | ||
金城さんと篠原さんが来店!! 金城さんが「暑いときはアイスに限るよ!」 と、またまたアイスをごちそうしてくれました。 喜ぶ篠原さんとうららちゃん。 「いつもお邪魔しているからね、時々ご馳走しようね」 と金城さん。 ありがとう。おいしかった! 今日は月曜日なので晋くんはお休み。 ちょっとだけお店に顔を出して、金城さん・篠原さんと話していました。 | ||
沖縄の新聞より | ||
<2003年10月6日 朝刊 2面>
名護で原子力会議/12月アジア9カ国参加 茂木敏充内閣府沖縄担当相は五日、原子力に関するアジアでの地域協力を話し合う「第四回アジア原子力協力フォーラム」が十二月二、三の両日、名護市の万国津梁館で開かれることを明らかにした。中国や韓国、インドネシアなど東南アジア諸国、オーストラリアの計九カ国から科学技術系の大臣級が参加。日本からは茂木沖縄相が出席する予定。 フォーラムはウリミバエ根絶に成功した県内放射線技術の農業利用分野とも関連する「放射線・アイソトープ利用の社会、経済的効果の増大」のほか、「持続可能な発展と原子力エネルギー」がテーマ。 茂木沖縄相は「沖縄の近隣には東京、マニラ、香港など主要都市が位置し、アジア太平洋地域の国際交流拠点になり得る。この問題でも発信をしていきたい」と述べた。 | ||
<在韓米軍>竜山基地の8割返還へ【ワシントン5日=本紙駐在・森暢平】ソウルの中心部にあり、在韓米軍司令部が置かれる米軍竜山(ヨンサン)基地(約270ヘクタール)について、およそ8割(約210ヘクタール)が韓国側に返還されることが固まった。6日から3日間の日程で行われる第5回「米韓同盟の政策構想共同協議」で返還面積が確定する。 同基地は繁華街に近く、ソウルの都市計画の妨げになっていた。また、旧日本軍も司令部を置いていたため、「100年近くも首都の真ん中に外国軍が駐留し続けるのは国の威信にかかわる」と韓国内の反発もあった。 1991年に1度返還が合意されたが、費用面負担の問題から中断。今年4月から始まった政策構想共同協議で、移転先の検討が続いていた。ソウル南方約60キロの烏山(オサン)、平沢(ピョンテック)で、韓国側が約429ヘクタールの基地用地を新たに提供し、移転先とするという。 土地買収は来年早々に始まり、2006年までの移転を目指す。移転費用は約30億ドル(約3300億円)で、韓国政府が負担する。高建首相は4日、「竜山基地跡に、ニューヨークのセントラルパークのような公園をつくりたい」と跡地構想を明らかにした。 ラムズフェルド米国防長官は沖縄、東京訪問後の今月24日からソウルを訪れ、米韓定例安保協議(SCM)に臨む。両国はその場で、竜山基地返還の合意文書に署名する見通しだ。 |
10月5日(日)
うららちゃん日誌 | |||
なんちゃんが来ました。 原付を盗まれてしまい、現在自転車で通勤中!! 辺野古から名護市街まで、1時間弱の道乗りだそうです。 たいへんだー。 最近、新たなお客さんが多い。 辺野古出身の人も何人か来ます。 前向きな気持ちだとお客さんも増えるようです。 もっともっと来る人が増えるようにしていこ。 明日は誰が来るかな。 | |||
晋くんの「命を守る会」日誌 | |||
真喜志さんが基地計画の説明をする | フランスのテレビ局と嘉陽のおじい | 撮影される金城祐治さん | |
10月4日(土) 米軍の演習はかなりうるさくなっています。 CHスーパースタリオ輸送ヘリが、キャンプシュワブのヘリパッドへ離発着を繰り返していました。辺野古の民家のすぐ上を通っていくのでとても、とてもうるさいです。 大城敬人さんのアドバイスでは、うるさい場合は市の基地対策室に報告した方がいいのだそうです。そうしよう。 この間、修学旅行の平和学習で来ていた高校生がキャンプシュワブのフェンスに「基地反対」の意思を示す赤いリボンを縛っていきました。 この高校の先生は「話を聞いたあとこのリボンを縛りたい人だけにこのリボンを渡す。」といっていたので、こんなに多くの高校生が自分の意思で基地いらないの思いを示してくれた事がとても嬉しかったです。 土曜集会には20名+稲福さん。 夏芽さんの話では、イラクに再度、白井さんが旅立つとの事。命がけだ。継続してイラク問題を日本人、沖縄人と共有するために、イラクの人達に対する本当の復興とはなんなのか、応えるためにイラクに行っています。 辺野古は世界中の人達に一緒に生きる大切さを呼び掛ける大きなきっかけとなっていると思います。そのおばぁ達の思いをたくさんの人達が繋げている。僕も大切な事を白井さんに思いをはせて実践していきたい。 帰り際、平良悦美さんが「この間の留守電ありがとう!!また何かあったらいつでも声をかけて。すぐ飛んでくるから。」と。(この間空母が来た時に悦美さんに電話した。あいにく留守でした。)でも「なにかあったら飛んでくるから」と言ってくれる人がいる事で僕はとても心強く感じます。 そういう人達が回りにたくさんいます。本当に素敵な人達ばかりです。 10月5日(日) 今日は日曜日なので米軍はお休み。辺野古は一週間ぶりに静かでした。ふいーっと一息。 来訪者は3件。 真喜志好一さんはフランスのテレビ局を連れて来ていました。なんでもフランスのテレビで沖縄の事を流すとか、日本にブッシュが来訪した後ぐらいだと言っていました。 真喜志さんは紙芝居で、辺野古の基地建設が移設というにふさわしくなく新設なんだと話していました。「1966年にすでに辺野古の海上基地にはマスタープランがあった。滑走路の大きさが幅60m、長さが3000mの巨大な基地という設定で。下地島には”パイロット訓練所”として幅60m、長さ3000mの滑走路(この間、米軍機の緊急離発着が相次いでいる。)がある。通常の民間空港は幅が45mなのだけどね。そして石垣島、石垣島の新空港建設は元々は元の空港の拡張工事だった。それを政府が新空港を作らないかと持ち出してきたのがはじまり。この新空港建設の当初の計画では、幅が60m、長さが2500mだった。もし、これが軍事空港に使われるという計画で辺野古にも基地が出来ていたなら、沖縄は離島を含め最強の軍事要塞の塊となる。」という話をしてくれました。 なんという事だ。と思いました。米軍や日本政府は着々と沖縄を軍事要塞化しようとしている。こんな事は絶対許してはいけない。 |
10月4日(土)
第13回辺野古浜集会 | ||||||
今日の参加者は20名と、 遅刻して毎週辺野古に来ているという 稲福さんもいれて21名。 | ||||||
夏芽さん・・・「今月14日、ブッシュ大統領来日抗議行動反対・米総領事館申し入れ、16日は国際通りでデモがあります。」「白井さんがいよいよイラクへ行きます。集めたカンパを、イラクの人々に渡して欲しいと思います」 安次富さん・・・「県議会でも農林水産部のボーリング調査容認の発言が問題になりました」 敬人さん・・・辺野古でのエセックス(強襲揚陸艦)無許可訓練のことを写真をまわしながら話す。「名護市議会は全会一致でこれに抗議します」 悦美さん・・・「公害調停申請人となる委任状を集めています。自分に出来ることは何でもやりましょう!」 | ||||||
平和市民連絡会・今後の行動日程 | ||||||
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沖縄の新聞より | ||||||
<県議会>「普天間」で知事言及 強い姿勢示す
稲嶺恵一知事は3日の県議会9月定例会一般質問で、米軍普天間飛行場代替施設について「事業主体はあくまでも国であり、当然、新法制も含めて検討すべきだ」と述べ、国が民間空港部門の事業主体として対応可能な法改正も含めた新法制定の必要性に初めて言及した。玉城義和氏(無所属)の質問に答えた。9月に初来県した山中昭栄防衛施設庁長官は記者会見で「厳密に法的な意味で、民間部分について施設庁が事業主体として及ばない」と述べ、法的枠組みでの対応は困難との認識を示していた。知事が新法制の必要性に言及したことは、事業主体問題で県側の強い姿勢をあらためて示した格好だ。 代替施設建設に伴うボーリング調査で、漁場内の岩礁破砕に関する那覇防衛施設局の照会に対する県の回答文書で、「日米安全保障上の公益性を考慮して取り扱う」と表現したことについて、諸見武三農林水産部長は、「慎重さに欠けたものだった」と不適切な対応を認めた。 米軍辺野古弾薬庫の危険区域を示す爆発物安全量距離(ESQD)が、国道329号の形状に沿うような形で設定されていることについて、新垣良光知事公室長は「米軍の線引きを妥当なものとして容認することはできない」と述べ、米側に具体的な安全距離の数値などの提示を求める考えを示した。 海水淡水化や雨水、中水道利用を反映した今後の水需要予測について当銘直通企業局長は、2018年度の企業局給水人口(国頭、大宜味、東、宜野座を除く本島30市町村)は127万人、1日最大給水量は59万5900立方メートルになるとの試算を明らかにした。糸数慶子氏(社大・結)への答弁。 11年度完成予定の中城公園の整備状況について安慶名正行土木建築部長は、1997年度の着工から02年度末の進ちょく率が22%、事業費で約92億円と説明した。総事業費は425億円。喜納昌春氏(社大・結)に答えた。 そのほか、渡嘉敷喜代子氏(無所属)、当山全弘氏(社大・結)が登壇した。 |
10月3日(金)
昨日のジュゴンの家 | ||
大家さんからお茶漬け・そうめんの差し入れ!! | 永沼さんが来ました。 10月15日〜30日まで、日本山妙法寺で平和祈念行脚をするそうです。 辺戸岬から摩文仁まで、半月かけて歩きます。現在参加者を募っています。 |
夕食。熊本さんも一緒に食べました。 |
苦奈と豆腐のあえもの、冬瓜のぴり辛サラダ、もずく、セロリと肉の炒め物、豆腐とわかめの味噌汁。(ヘルシー) | ||
きょうのジュゴンの家 | ||
朝子さん来店!! 台風で飛行機が飛ばず、使わなかった飛行機チケットの割引券があります。誰か旅行にいく人いませんかー!!たくさんあるので困っています。 |
「二見パーラー」のきょうこさんが来て買い物していってくれました。ありがとうございます!!また食べに行きます |
10月2日(木)
東京「とみしょうや」のしょうちゃん(晋君のお姉ちゃん)から寄付が届きました!! ありがとう、しょうちゃん!! |
しょうちゃんが送ってくれた服を試着する千鶴子さん。この後お買い上げ!! | きょうも元気に「ハイハイ学校」に出かけていくユキさん。 |
沖縄の新聞より | ||
<ミサイル試験>鳥島が最適地 衆院安保委で石破長官【東京】石破茂防衛庁長官は2日の衆院安保委で、鳥島でのミサイル発射試験について「最も条件に合う地域で試験をしなければ今後の運用に差し障りがある。町民の理解を得るよう最大限、努力したい」と述べ、久米島町議会の反対決議にもかかわらず、試験実施の方針に変わりがないことを示した。 赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 石破長官は今回の発射試験について「(ミサイルを発射する次期哨戒ヘリは)現在の基地から飛び立つ必要がある。また照準にレーザーを使うため、樹木が少ない鳥島はより正確なデータが得られる」と述べ、鳥島が試験の最適地だと強調した。 さらに、赤嶺氏が「今後もあり得るのか」とただしたのに対し、石破長官は「本当に沖縄しかないということがあれば、(試験実施地から)外すことはない」とも述べ、今後の実施の可能性にも言及した。 一方、久米島町議会の反対決議については石破長官も「承知している」とし、「現状では理解が得られているとは判断していない。決して軽々しく扱ってはならない」とも述べたが、「(試験の適地が)ここしかないという時、除外するという地域は全国のどこにもない」と実施の方針を重ねて示した。 | ||
<住基カード>予定枚数のわずか1.9% 3割の自治体ゼロ住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の本格稼働から1カ月、県内の住基カードの発行は657枚で、県内の3割の自治体が発行枚数ゼロ―。市民団体「住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄」(上江洲由美子代表)の調査で明らかになった。上江洲代表は「県民もそれほど必要性がないと思っている」と話している。 県内52市町村の発行予定枚数は3万3297枚だが、1カ月で1・9%しか需要がなかった。 同ネットは9月25日から30日まで県内52市町村を調査し、8月25日のカード発行から1カ月たった9月24日時点の数字をまとめた。 調査によると、発行枚数は那覇市の152枚が最も多く、続いて浦添市の77枚が多かった。最も準備枚数が多い名護市は74枚だった。10枚以上の発行があったのは、14市町村だけ。恩納村、粟国村など16市町村は1枚も発行がなかった。 発行された顔写真付きカードは588枚、写真なしカードは69枚だった。上江洲代表は「希望した人はほとんどが身分証明書代わりだったのではないか。カード希望は低調なのに、各市町村とも数百から数千万円の予算を使っている。予算の効率からしても、必要のないものに金を使った感じがする。国も何のために住基ネットを始めたのか、今後も注意深く見守る必要がある」と語った。 本格稼働から1週間たった時点での琉球新報社の調査では、発行枚数は292件だった。 |
10月1日(水)
満月まつり出演者・スタッフ慰労会 | ||
昨日の夜。会場は海勢頭豊さんのお店「エル・パピリオン」(那覇)。 くつろぐ山口洋子さん |
まよなかしんやさん。お疲れ様でした!! | 平良悦美さんとうららちゃん |
与那覇さんと一緒に準備を手伝ってくれた稲福さん | 熊本さん・なんちゃん | 知花竜海さん |
海勢頭豊さんの音頭で、カンパーイ!!みなさん、お疲れ様でした!! | 一人ひとり、今回の満月祭りの感想を話す | ビューティーサシダのお2人。この後歌も歌ってくれました |
歌うしんやさん | 島田正博さんの娘さん。1年前から海勢頭さんの店で働いているそうです。 | 「山猫流」三線を披露する真喜志さん |
来年に向けての新たな意志を確認し、慰労会は終わり、あとは残りたい人が残って飲んでいました。 | ||
知花竜海さんも歌ってくれた | 最後はハズキッシュ・アイズのハズキさん。 | |
今日、集まった皆さんも、会場に来られなかった人も、ほんとうにお疲れ様でした。 とてもいい祭りになりました。 来年、さらにいい祭りにできるよう、また、頑張りましょう!! | ||
昨日の「ジュゴンの家」来訪者 | ||
「虹の橋作業所」(ジュゴンの家の近所で、藍染めなどの染物をやっている作業所)の前田先生が来ました。 染めた布を切り抜き、ジュゴンの形を縫い付けたTシャツを作ろうとはりきる前田先生。 「街」の則子さんに、「型紙をよろしくお願いします」と言ってました。 |
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