2002年の頁 | 4.1へ |
3月31日(日)
3.30(土) ジュゴンの家の来訪者 真喜志さん、山口さん、知念さん、台さん親子(台さんは則子さん陽子さんと会ったことがあるそうです)、 那覇出身で現在東京で農業大学にいっている奈那子さんと弟の一太くん 差し入れ・・・大家さんより小魚の酢漬け | |
山口洋子さん、真喜志好一さん、チャンプルーの ライブでおなじみの知念良吉さんがきました。 どろんこ保育園で知念さんのコンサートをしに行く途中。 |
今日の夕食は、ステーキ、アボガドサラダ、 生春巻き、オニオンスープ |
うららちゃん日誌 | |
3/30(土) 「どろんこ保育園」で知念良吉さんのコンサートをするということで行く途中に知念さん、山口洋子さん、真喜志さんがお店に寄ってくれました。「名護に来て、こうして寄るところがあるのがうれしいね」と真喜志さんが言ってくれてうれしかったです。コーヒーを飲みながら保安処分反対集会の話しを「街」のホームページをみながらしました。 いつもお店にヤクルトを売りに来るお姉さんが遊びにきていろいろ話をしました。 夕方、台さん(則子さん、陽子さんと会ったことがある)が来店。一緒に来た奈那子さんは本土の大学に行っていて今世田谷に住んでいるというので、ぜひ街に遊びに行ってください!と話しをしました。(三線教室のことも)。 ☆テキパキ動けるようになったので楽しい。 | |
たえさんと絹江さん(命を守る会にて) | キャンプシュワブ内には米兵用のクラブを建設中 |
命を守る会にいく途中の辺野古の工事中の場所・・・。防風林を植えるらしい・・・。 | |
晋くん日誌 | |
3/30(土) 海の家をやりました。午後から辺野古の「命を守る会」へ。守る会は事務の吉田さんと土曜日担当のたえさん、絹江さんが来ていました。東京から来たという女性が熱心におばぁたちに話しを聞いていたので一緒にゆんたくをしました。 たえさんは「自分以外、親族は賛成派、それでも私は基地はいらないと訴え続けたい」と話ました。その他にも、歩いて名護や普天間までいっていたと昔のやんばるの生活の話しをしてくれました。 絹江さんは「病をわずらったとしても、基地はいらないという意思は曲げない、子ども達のために」と話してくれました。 このおばぁ達の強い意思があるから僕はここにいる、受け継ぎたいという思いがここにくる理由なんだと感じました。僕がジュゴンの話しをするとおばぁ達に「その話、聞いていない他のおばぁ達にもしてあげてね」と言ってくれました。 |
新沖振法が成立/自立型経済に移行10年の時限立法<2002年3月30日 朝刊 1面> 2002年度から10年間の沖縄振興の指針となる新法「沖縄振興特別措置法」が29日、国会で成立した。新法は、目標を現行沖振法の下で30年にわたって進めてきた「本土との格差是正」から、「自立型経済の構築」に移し、租税の軽減など産業育成に向けたさまざまな特例措置を講じている。新法とともに、特例措置の要件などを定めた施行令も4月1日に施行される。県や国では同法に基づいた具体的な施策計画「沖縄振興計画」の策定を本格化させる。4月9日には県素案を県振興開発審議会に諮問。7月上旬には新計画が策定され、沖縄の自立発展に向けた取り組みがスタートする。新法は現行法の2倍規模に当たる全十一章百二十条で構成。 国内初の金融業務特別地区(金融特区)、情報通信産業特別地区(情報特区)制度の新設や、観光、情報通信、農業など戦略的産業を育成する特例規定を新たに盛り込んだ。 ほか、普天間飛行場跡地など大規模跡地の給付金特例規定など米軍用地跡地利用の促進に向けた措置を講じている。さらに、世界水準の大学院大学の創設を目指すことを含む、文化・科学技術の振興のほか、沖縄の特徴を生かした環境保全型自然体験活動(エコツーリズム)に関する規定も国内で初めて定められた。 施行令では金融・情報特区をはじめ、観光・情報通信産業など振興地域の指定要件や中小企業振興の業種、米軍用地跡地での大規模跡地や特定跡地などの具体的な指定要件が示された。 米軍用地の指定要件については、大規模跡地は三百ヘクタール以上、原状回復まで相当の期間を要する特定跡地は五ヘクタール以上と規定。給付金特例措置については、それぞれの見通しを勘案して、別に政令で定めるとしている。 中小企業経営革新支援法の特定措置が講じられる特定・指定業種に製造業を中心に五十一業種、指定業種に一業種を定めるなど産業育成に向けたさまざまな措置が取られているのが特徴となっている。 支援するが主役は県民 政府としてできる限りの支援をするが、主役は県民。本当の意味で新しい沖縄をつくっていきたい。 新法活用し新沖縄創造 私に与えられた課題は新法の制度を十分活用し、県民の夢と希望が限りなく広がる県を創造していくことである。 |
3月30日(土)
フォークソングは時代のメッセージ 第9回コンサート | |
日時 | 2002年4月9日(火)pm7:30 |
場所 | ギャラリーオープンスペース 868−3199 (那覇市国際通り松尾市外バス停うら) |
出演 | まよなかしんや・知念良吉四つ葉のクローバ・玉村ヒロペーチンバンド・下地重人・他 |
チャージ | 1000円(小中高生無料) |
主催 | フォークの日コンサート実行委員会 876−1352 |
2002年3月29日(金) 第34回 金曜集会 | ||
今日は雨の中29人が集まりました | カッパを来て話をする西尾牧師 | |
「♪鈴木むねおーの場合はあまりにーもハレンチダ」 あきさみよー新バージョンを歌うしんやさん |
国政さん | |
「ざわわ」をみんなで歌いましょう! 西尾さん |
はじめて来た女性。沖縄に来るまでは 何も知らなかった・・・。 | |
儀保さん、 真喜志さん、 牧師さん |
まよなか★しんやさんのアルバム「アカバナ―」のコーラス隊として録音に参加!! | |||
| |||
金曜集会を終えて、録音前に食事! しんやさんがごちそうしてくれました! 晋君は牛玉丼・そばセット うららちゃんはカツ丼・沖縄そばセット ようこちゃんは松香堂弁当 をごちそうになりました! 元気よく歌うぞー!! | |||
↓録音スタジオで・・・私たち、コーラス隊でーす!! | |||
うららちゃん、晋くん | しんやさんの娘さん、さやかさんと友達 |
3.28 | |
北九州から来ていた学生の小嶋さん。 沖縄最後の夜をジュゴンの家で過ごしました。 しんやさんのライブにも初めての人を 2人連れてきてくれました。 今朝、名護を出発し、福岡へ帰りました。 別れ際、晋君が三線を引いて送りました。 |
3.24 | ||
のりこさんが懸命に植え替えをした アマリリスがこんなに成長して もうすぐ花が咲きそうです!! |
真喜志さんがやんばるを案内した帰りに 米須さんご一家を連れて遊びにきてくれました。 左はすっかりジュゴンの家の顔になった小嶋さん。 | |
3.26 | ||
寄付で入ってきた自転車にのって ハイ、ポーズ!千鶴子さん! |
2002年の頁 | 4.1へ |